信・認・任

こちらが信じるからこそ、相手はそのような人として現れる。

こちらの在り方に呼応する。

信・認・任。

ドリームフィールドでのコーチングの学びが、日々の相談業務の助けになっています。

大学教務職員だった7年前は、学生にルールを伝える場面で、ルールを守らせることで得られるこちら側の安心だけを優先し、十分な傾聴ができていませんでした。

社労士として働き始め、接する方は学生だけでなく幅広い年代の方々になりましたが、話を聴く。ルールを伝える。ルールを守ってもらうためのサポート。という仕事の内容は変わっていません。

今、7年前はできなかったことを振り返るチャンスをいただいています。

目の前の人の可能性を信じ向かい合うことで、思いがけない笑顔に出会えたり、ありがとうと感謝されることに嬉しさを感じます。

相手と同じ感情にはなれませんが、理解しようとし続けるコミュニケーションをこれからも取っていきたいと感じる一週間でした。

写真は、合同庁舎並びの十和田現代美術館です🍀

素敵なアートの街 十和田でお仕事ができて嬉しいです♪年度更新の相談業務も後半戦!
残り、2週間頑張ります!

関連記事

  1. 社労士として知っておきたいSDGsの知識について

  2. 心が動いた瞬間を自分だけの言葉にしてみる

  3. 社労士とは?

  4. ありがとうございます

  5. プレゼント

  6. 子どもの自己肯定感を育てるヒント

PAGE TOP