障害年金という安心を届ける役割りを担う

こんにちは!届かない声を聴いて想いをカタチにする社会保険労務士の田村由理です。

本日、嬉しいご連絡をいただきました。

併合認定を進めていたご依頼者様からでした。

「1級の年金証書が届いた。ありがとう。」

昨年3月にご依頼を受け、約1年、請求のお手続きのサポートをしてきた方でしたので、

1級の通知と聴き、私も飛び跳ねるほど嬉しかった。

45年前の初診日に辿り着いたときの感動もさることながら、

未来に続く安心を獲得できたことは、本当に大きな喜びです。

お会いするたびに病状に変化があり、

なんとかしてさしあげたい・・・この一心で、情報を集めた1年でした。

今回のご依頼者様のように、小さな手掛かりから、45年前に遡り初診日に辿り着くこともあります。

また、病状の悪化があれば、2級から1級への併合の手続きも選択の一つです。

煩雑でよくわからない・・・と、障害年金の請求を諦めていませんか?

体調が思わしくないなか、ご自身で障害年金の申請書類を揃えるのはとても大変なこと。

また、2級から1級の併合認定の手続きとなると、労力も時間も要します。

そんなとき、頼りにしてほしいのが、社労士です。

ご本にに代わって、お手続きに必要な書類を集め、お手続きの代行サポートができます。

よくわからない・・・

一人で悩まず専門家の力を頼ってください。

今回のケースは、障害福祉支援事業所の相談支援員、そして、介護福祉士のみなさんとの連携の中で、受給に結びつきました。

支援する側も一人ではありません。

チームだからできるご支援なんです。

これからも地域の様々な方々との連携で、障害年金という安心をお届けしていきたいと思っています。

私自身、役割りをいただけることに心から感謝です。

ありがとうございました。

 

関連記事

  1. 令和4年度の障害年金の年金額

PAGE TOP