どんな未来を子どもたちに残したいですか?

最近、子どもの意識が「自分たちで地球を守るんだ」という方向に向いていることを知り、

大人の私も自分事として捉えなければと思うようになりました。

息子の通う保育園では、SDGs(エスディージーズ)を実践するための取組みを行っています。

例えば、食育活動を通して食べ物を無駄にしないこと、節電や節水など資源を有効活用すること等、保育園では、日々の活動の中で、17のゴールに向かう行動の在り方を教えてくれています。

今までは、それって意識が高い人の取り組み。

どうせ、私だけがしたとろで変わらない・・・

理想と現実は違う・・・

と、やさぐれネガティブに捉えていました。

でも、

このままのスピードで気温上昇が続けば、40度を超える気温があたり前。
すると、息子は公園で遊べなくなる。

親世代の私たちがあたり前に見ていた風景が消える。

「どうしてパパとママは何もしなかったの?」

と、子どもに言われない選択が必要ではないか?

選択できるのは、私たちが最後の世代?

と考えるようになり、

そこから、我が家の排水口から流す生活水は自然分解できるものにしたい。

動物に害がないか調べるような動物実験をしている製品は使いたくない。

と思うようになりました。

できることは、小さなことかもしれませんが「学んだ」で終わらない。
学んだ後の行動を起こしていきたい。

胸が締め付けられる動画ですが、私が気づきを得た動画を最後に紹介します。

Save Ralph ラルフを救え

今の現実を作ってきたのは、私たちの無知と無関心。

知って関心を持つ。

選択を変えませんか?

どなたでもご参加いただける、オンライン講座もあります🍀
6/12(土)13:30〜16:00
つなぐ未来~NO earth,NO future 地球環境をジブンゴトに~

「どんな未来を子どもたちに残したいですか?」
一緒に考えてみませんか?

 

 

 

 

 

 

 

 

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